夜明けを、君とのジャケット写真

歌詞

夜明けを、君と

noizu

願う光君と探す

籠の中から空を仰ぎ見ていた

声を殺し涙こぼす

僕が何者なのかわからなくなる

窓の隙間に微かに覗く

小さな光朝近づく

風が運んだ穏やかな声

君の笑顔が浮かんだ

消えない傷を抱いて

歩いていくよ君とともに

雨のち曇りだって

傘差しながら君とともに

長い夜の中で見えた

揺れる灯火心が解けていく

溶けて凍って繰り返しては

途方に暮れることもあるよ

変わらぬ景色君が笑えば

鮮やかに色づいてく

怖くて逃げたくなる

「そんな日もある」君が言った

君がね怖いときは

「一緒に逃げよう」僕が言うよ

生きたかったそうじゃなかった

死にたかったそうでもないの

ただひとりで届かぬ声を

抱きしめてた光求め

消えない傷を抱いて

歩いていくよ君とともに

今度は僕が灯す

暗闇照らす光になる

朝を迎える君とともに

  • 作詞者

    noizu

  • 作曲者

    noizu

  • プロデューサー

    noizu

  • ボーカル

    noizu

夜明けを、君とのジャケット写真

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    夜明けを、君と

    noizu

この曲は自分の暗い過去の記憶を抱えながら、同じ思いをしている人に「君はひとりじゃないよ」ってボクが明るく照らしたいって想いの曲です!気分が沈んだり孤独に感じる時に聞いて欲しいなと思います!

アーティスト情報

  • noizu

    年齢非公開、岡山県出身、自身の暗い過去の経験がある為自身と同じ思いにしている人を笑顔にしたい、居場所になりたいと感じ活動を始める、癒し系ボイスと方言交じりの喋り方でリスナー達と楽しく話しながら配信をしている。主にTikTokで動画投稿やライブ配信をしているが、今後はYouTubeでも配信したいと考える。

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