歌詞

夏の夜空に咲いた

華やかな恋花火は

もう見れなくなったけれど

心の傷を裂いた

にがいあの夏の日を

忘れる事まだ

できないから

予想以上の暑さに

眠る記憶が騒ぐ

今宵2度目の夏

君の心を奪う

夕暮れ側の夏恋音頭

騒つく心おさまらない

触れた時に高鳴る鼓動

弱気のままじゃ伝わらない

恋花火が空に消えてく

煽るように気持ちせかされ

今年こそは君とリアルな

夏に染まりたいけど、、

なんでなんでなんでなんでなんで

こんな

ずっとずっとずっとずっとずっと

大好きなのに

もっともっともっともっともっと

君と熱い夏を感じたい

踊れば

良い心地

祭りに

酔い心地

右も左もわからない

それは参ったな

過ぎるこの季節

恋い焦がれていた

君の匂いまだ捨てきれなくて

でも届かない

夏が終わっていく

音を止めた夏恋音頭

騒つく街も眠る頃に

心奪う事をできずに

弱気な夏は終わっていく

夢を溶かすほろ苦い傷

煽るように涙溢れ

今年もまた1人虚しく

夏に染まれなかったけど、、

きっときっときっときっときっと

2人は

ずっとずっとずっとずっとずっと結ばれない

ぎゅっと、ちゅっと、ずっともっと

どんなときでもそんな願いを、アホらし

なんでなんでなんでなんで

こんな

ずっとずっとずっとずっと

大好きなのに

もっともっともっともっと

君と熱い夏を感じたい