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歌詞

ひゅるり隙間風

小山慧

誰かの生活と僕の毎日の隙間

挨拶もなしに上がり込んで 君の隣

上機嫌に口笛でなぞる曖昧なあの歌

窓の外では木の葉と煙を踊らせてみせた

どうして煩わしくなったの

それとも寒くなってしまったの

その窓を閉めたら僕はもう、

なんて知らないよなあ

僕は風になって君の街へやってきたんだぜ

君は知らないでいてほしい なんて我儘ばっかり

懐かしい梵と春の匂いも 一緒に連れてきて

昼寝する頬に触ったふり 悪戯にもう気づかない

流れ星と同じくらいに ひゅるり

僕らの願いを運んで ひゅるり

いつか海の奥へ向けて叫んだ有耶無耶

綺麗な匂いに変えて君に届けるから

ちょっぴり窓を開けてくれよ 僕は隙間から

こっそり忍び込んでは いつも君の隣

どうして涙が出ちゃったの

止めどなく溢れて乾かないよ

視界を塞ぐ昨日を

どかしてあげたいのに

僕は風になって君の街へやってきたんだぜ

君は知らないふりをしてよ なんて我儘ばっかり

潮風の匂いを忘れないままで 大人になったんだね

でもまだ子供のままでもいい

だってさあ ひとり泣いてるんだろ

息を吸った君の唇の隙間で

もうひとり僕が外の空気を運んでる

君がいなくなったら 僕らの毎日は隙間だらけ

そう望むんなら仕方ないのかな でもさ

いつか知らない街の 知らない道を 踏むことになるだろう

足が上手く動かない時は 少しだけ軽くするよ

ガタガタ鳴る窓のその隙間から 見つけた白い雲

ひとつじゃない理由を抱えて今日も

君の隙間へ

また風になって君の街へやってきたんだぜ

君は笑っていてほしい なんて我儘ばっかり

懐かしい梵と冬の匂いも 一緒に連れてきて

昼寝する頬に触ったふり 悪戯にもう気付いたかい?

流れ星と同じくらいに ひゅるり

すぐに現れて消えちゃった ひゅるり

僕らの願いを運んで ひゅるり

ちょっとだけ開けた心まで ひゅるり

ひゅるり

ひゅるり

  • 作詞者

    小山慧

  • 作曲者

    小山慧

  • プロデューサー

    小山慧

  • マスタリングエンジニア

    のいず

  • グラフィックデザイン

    小山慧

  • ギター

    小山慧

  • ボーカル

    小山慧

  • ソングライター

    小山慧

  • アダプター

    小山慧

  • プログラミング

    小山慧

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小山慧2ndアルバム「SKIVERS」。シングル曲「君と僕と猫」「どらまちっく」「いつも夜曜日」の他、提供楽曲「鍵孔の向こう」のセルフカバーバージョンや書き下ろしの新曲を含む、全19曲を収録。

アーティスト情報

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