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マルチキーボード奏者としてさまざまなシーンで活躍する渡辺翔太と、多彩なフィールドで異彩を放ってきたマーティ・ホロベックによるデュオアルバム。ふたりの若き俊才がコラボレーションの舞台に選んだのは、アコースティック・デュオというシンプルな図式でした。互いの音楽観とプレイヤー像に共感するふたりが、唯一無二の世界を紡いでいきます。
4歳でピアノを、小学校にあがると曲づくりをはじめる。高校時代には米国人ピアニストのダニー・シュエッケンディックに師事。2005年Jazz Funkバンド『赤門』に加入するなど、さまざまなジャンルのバンドで演奏活動を行う。2010年にはnoonのレコーディングに参加し、2016年からは井上銘〈Stereo Champ〉に在籍。2018年に初リーダー作『Awareness』を、2019年には第2弾『Folky Talkie』を発表。マルチキーボード奏者として、自身のトリオをはじめ多彩なジャンルのアーティストをサポートするなど、多方面で活躍している。2022年、Days of Delightよりマーティ・ホロベックとのデュオ『Song for the Sun』をリリースした。
オーストラリア・アデレード出身。メルボルンで〈Sex on Toast〉〈The Lagerphones〉のレギュラーメンバーとして活躍。世界ツアーに参加するなど、多くの国外アーティストとのコラボレーションを重ねた後に活動拠点を東京に移す。現在は、〈SMTK〉〈Answer to Remember〉への参加をはじめ、日本のジャズシーンの最先端で活動する一方、NHK・Eテレの教育テレビ番組「ムジカ・ピッコリーノ」にレギュラー出演するなど、多方面で活躍している。リーダーアルバムに『Trio Ⅰ』『Trio Ⅱ』『Trio Ⅲ』があり、2022年にはDays of Delightより渡辺翔太とのデュオ『Song for the Sun』を発表した。
Days of Delight