歌詞
恋
福島清香, 福島清香
住みなれたこの部屋に
さよならを告げるのは
思うより 難しい
最後に窓から写真を撮る
気入ってた箸とシャンプー
それだけは カバンに 入れて
あとは全て 捨てておくわ
思ったより 広いこの部屋で
2人囲んだ狭いキッチン
今は懐かしく目に浮かぶ
テーブルの寂しそうな
皿が2つ あなたのこと待っていたの
四角いマンションの端っこの部屋は
いつも明かりがついていた
大事なものは恋だけじゃないのに
かさぶたができた 私の心
紫陽花が咲いたのね
私みたいに 下を向く
背伸びしたあの頃は
あなた以外見えていなかった
節約と決めたのに
コンビニに寄り道して
どことなく似てきた2人だった
夜風が心地良いなかで
後ろを歩くことが好きだった
休日くらいは2人出かけよう
早起きの私と眠ったあなた
つぶやいた 行ってきます
前のように 着いてきて くれなかったの
四角いマンションの端っこの部屋は
いつも明かりがついていた
大事なものは恋だけじゃないよね
かさぶたになった あなたの心
この街中の色んなところに落ちた
あなたの笑顔、その声が眩しくて
踏み出した足止めて振り返ってみたの
あなた追いかけてきた気がして
四角いマンションの端っこは
いつも明かりがついていた
大事なものは恋だけじゃないよね
かさぶたになった 2人の心
- 作詞
福島清香, 福島清香
- 作曲
福島清香, 福島清香
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