

[Long Intro]
Ah… Ah…
駅前の時計は 少し遅れたまま
急ぐ人たちは 誰も気にしない
坂の上から見た 似たような屋根たちを
「何もない町だね」と 笑っていた
遠くへ行けば 何かになれる
そう信じて乗り込んだ朝
窓の向こうで小さくなる町が
なぜか少し にじんで見えた
Ordinary Town ありふれた町
名前のつかない日々が光ってた
夕方の踏切 寄り道した帰り道
あの景色が 私をつくっていた
Ordinary Town 何もないなんて
離れて初めて 言えなくなったよ
知らない街では 歩くのが速くなった
誰かに追いつこうと 息を切らして
ふいに聞こえた電車のベルが
あの日のホームへ 心を連れ戻す
うまくいかない夜に思い出す
商店街の閉まる音
遅く帰っても 窓に灯っていた
小さな明かりのあたたかさ
Ordinary Town ありふれた町
何でもない会話を覚えてる
いつもの曲がり角 手を振った友達の
「また明日」が 未来をつくっていた
Ordinary Town 遠くにいても
私の中で 灯りが消えない
帰ればきっと 変わった店もある
あの頃のままじゃ ないだろうけど
変わってゆく私を 迎える風に
言いたいことが ひとつある
「ただいま」
Ordinary Town ありふれた町
名前のつかない日々が宝物
夕方の踏切 あの坂の向こうには
何度だって 始められる朝がある
Ordinary Town 何もないなんて
もう二度と言わないよ
あの町があったから 今ここにいる
Ordinary Town…
私の帰る場所
Ah… Ah…
- 作詞者
RYO
- 作曲者
RYO
- プロデューサー
RYO
- プログラミング
RYO

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- ⚫︎
Ordinary Town
RYO
「何もない町だね」と笑っていた、あの頃。けれど遠く離れて初めて、何でもない会話や夕方の踏切、帰りを待つ窓の灯りが、自分をつくっていたことに気づく。『Ordinary Town』は、ありふれた故郷の日々をもう一度見つめ直す、温かくノスタルジックな帰郷の歌。5人の女性ボーカルが重なり合い、最後の「ただいま」へと静かに心を連れていく。
アーティスト情報
RYO
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