愛を知らない
大人になった君は独りで
抱えすぎてる
愛される才能があったなら
ここまで独りにならなかったの?
もしも隣の家で生まれていたら
何もかも全て違っていたのかな
あの時、私の隣に居たのが
あなたじゃない誰かに
愛されてたらな
”誰かと食卓を囲む”ことが
「映画のワンシーンみたいね」と君が言う
”それが普通のこと”だけれど君は
「当たり前のことすら温かいの。」と
寂しさ辛さを分かち合うことは
どうしても難しいことだけれど
それでも君のその心の傷が
少しでも和らぐならそれでいい
君は少し頑張り過ぎたから
立ち止まって泣いてもいいんだからね
”人生は素晴らしい”そう思わなきゃ
やっていけないことばかりなのにさ
生まれた意味を問うことばかりで
子供にも成りきれずに居たけど
たとえ独りでも僕はもう既に
大人にならなきゃ意味がないんだと
人と生きてく 長い道のり
未だに僕は大人になれない
生きてくことが恥ずかしいけど
もう少しだけ頑張ってみるよ
- 作詞
Riku
- 作曲
Riku
- プロデューサー
Riku
- グラフィックデザイン
Riku
- ベースギター
Riku
- ドラム
Riku
- キーボード
Riku
- シンセサイザー
Riku
- ピアノ
Riku
- バイオリン
Riku
- ベル
Riku
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心ノ声 (feat. 歌愛ユキ)
Riku
アーティスト情報
Riku
歌愛ユキ