working daysのジャケット写真

歌詞

時計の針を

KEIGO

部屋の時計が止まっていて

いつの間に埃も被ってる

電池も変えずに掃除もせずに

針は止まらないと信じ込んでた

積もり積もった埃

まるで君の不安

知らないうち抱え込んでたの?

埃を払うと気づく本当の模様

君を深いところで知れていたのか?

気持ちに気づけなかった。

いや向き合わなかっただけなのか。

遅すぎる言葉 胸にしまい込み

電池を変え針が動き出した

でも僕の心は止まったまま。

怠惰に散らかる僕の服や

溜まってる洗い物から

気づかされてしまう君の存在

一人きり汚れた部屋

秒針が響くこの静かな部屋

いつもの笑い声が恋しいよ

失い気づくこのクセはいつ治るの?

今更伝えたい気持ちすら

何の意味も持たなくて

ただ自分勝手な言い訳だよな

時計の針を戻せるのならば

抱きしめて離さない君のことを

なんて虚しいよくある空想

愛していたよ

またいつか笑いあえるの?

今はただ悲しいだけ

目を瞑り浮かび上がる君との時間

思い出に針が傾く

幸せだった日々に気づけたよ

君との日々を胸に刻み込み

進みだした針を見つめていた

ゆっくりと心も動き出した。

  • 作詞

    KEIGO

  • 作曲

    KEIGO

  • プロデューサー

    Kachi

  • リミキサー

    hossy

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    KEIGO

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    時計の針を

    KEIGO

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