歌詞

深い夜の底で　一人怯えていた

光の見えない暗闇の中に　沈んで行くように

道を見失って　立ち止まっていたけど

遠くできらめいた小さな灯火　僕らを導いた

音が溢れ出し　心躍りだす

歌おう　音を奏でよう　未来を描こう

今、光を紡いで行く時　僕達は旅の途中　歩み止めないで

まだ、未来は真っ白なだけさ

灯火よ消さないで　光続けて　紡いで行こう

星の瞬き達　幾つも連なって

不安げな夜の空を彩って僕ら見守る

風が囁きだす　木々が揺らめいてゆく

言葉じゃ表せない確かな何かがあると信じている

今が連なって　過去が生まれてゆく

今だけ、今だけでも大切にしよう

さあ、夢の話を始めよう　キャンパスは白紙だよ

何色にも染まる

いざ、描いてみようか思うまま

灯火は消えないさ　光あるかぎり

悲しい時は泣けば良い　苦しみ溜めないで

いつかきっと　心の底から笑える日が来るから

今、光を紡いで行く時　僕達は旅の途中　歩み止めないで

まだ、未来は真っ白なだけさ

灯火よ消さないで　光続けて　紡いで行こう

(作詞、作曲、編曲m0t0m1)