歌詞

いつかその時が来たのなら白馬に乗った王子様が

まだ見ぬ世界へ連れ出してくれる

そんなくだらない妄想に浸って耽っていたならば

静寂の空が音で溢れ出す

夢から覚めて涙も枯れて

くだらない日常の中であがき続ける

いつか流れた星に願いを

傷ついたどこかの誰かに寄り添えるように

キラキラキラキラ煌めいて

ゆらゆらゆらゆら揺らめいて

燃えカスのような光でも

夜空彩る

願いを言葉に乗せたなら

思いを音に込めたのなら

宇宙の果てまで飛んで行けあの星のように

いつまでも輝いていて

僕らのShooting Star

いつまでたっても今のまま変わらずあり続けていたいけど

そういうわけにはいかないようで

変わり続けてゆく今の中で決して変わらない思い抱き

今日も部屋の隅音を奏でる

神も仏もどうやらいなくて

願い事を叶えるための近道はない

いつか思いが届くと信じ

暗闇の道なき道を手探りで行く

キラキラキラキラ煌めいて

ゆらゆらゆらゆら揺らめいて

正しさとは程遠くとも灯し続ける

例えば未熟な光でも例えば歪な光でも

誰かのもとまで飛んで行けあの星のように

どこまでも輝いて行け僕らのShooting Star

キラキラキラキラ煌めいて

ゆらゆらゆらゆら揺らめいて

キラキラキラキラ煌めいて

ゆらゆらゆらゆら揺らめいて

燃えカスのような光でも

夜空彩る

願いを言葉に乗せたなら

思いを音に込めたのなら

宇宙の果てまで飛んで行けあの星のように

いつまでも輝いていて

僕らのShooting Star