君を知らなかった世界線のジャケット写真

歌詞

君を知らなかった世界線

Resonance Diva

崩れた時計の針が 静かに世界を否定する

笑いあった日々の記憶さえ 誰も知らない

「君なんて最初からいないよ」

誰もがそう言うけれど

この胸の痛みだけが 僕に嘘をつけない

君を知らなかった世界線

でも名前を呼びたくなる

書き換えられた現実(リアル)に

ひとつだけ抗いたい

もう一度、君を見つけ出すために

ページをめくっても 君の姿は載っていない

でも知らないはずの笑顔が まぶたを離れない

昨日と違う風景が 今日も何食わぬ顔して

僕の過去をすり替えて 君を消していく

あの日確かに 触れた温度も

言葉も全部 夢だったの?

だけどこの痛みが 存在の証だろう

君を知らなかった世界線

それでも君を求めてる

ありもしない記憶にさえ

心が引き裂かれる

消せないものが、まだここにあるから

夜が明けるたび 遠ざかっていく

名前すら忘れたら 僕は僕じゃなくなる

見えない君の手を 何度でも探しに行く

もしもこれが間違いでも、かまわない

君を知らなかった世界線

でも愛した事は真実

書き換えられたこの未来

君のいない理由(こたえ)を

ずっと、探して 歩いている

消えたはずの痛みが

僕の中で叫んでいる

君の名前を呼ぶ度

世界線を越えていく

もう一度、君に会える日を信じて

  • 作詞者

    Resonance Diva

  • 作曲者

    Resonance Diva

  • プロデューサー

    Resonance Diva

  • ボーカル

    Resonance Diva

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