Lyric

何もない場所で生まれて

誰もいない場所で出会った

君との思い出は多すぎて

目を閉じればすぐに浮かぶよ

時計の針を止めれるなら

時計の針を戻せるなら

僕はどこに合わせるかな

君はどこを望んでるかな

君を残して

僕はどこへ

君はどこへ

離ればなれ

会いたくても

愛してても

これが私のいる世界だ

今この時を過ごせるのは

最初から最後までいてくれたから

時代は変わって一つの

宝石は眠る

けど君の功績は残る

走り続けていたんだよ

気づけば後ろにいるみんなと

色んな景色見たんだよ

沢山の笑顔に救われたんだ

次のバトンを繋ぐよ

見ているから頑張るんだぞ

果たせなかった未来を

信じて眠るよ

ああだこうだいいながら

酒にも沢山溺れながら

朝まで馬鹿騒ぎしながら

乗り越えてきたよな夜な夜な

柄にもないけれど最後は

伝わるように歌うんだ

ありがとうそしてさよなら

また会おうね

心残りじゃないけれど

本当はね、まだ少しいたかったよ。

この願いは叶わないけれど

最後は笑顔で

私らしくいたいから

また次の世代へと

あなたが忘れてしまっても

また次の世界へと

私の思い出と

今この時を過ごせるのは

最初から最後までいてくれたから

時代は変わって一つの

宝石は眠る

けど君の功績は残る

後悔はないけど

ここに、残すものはある