歌詞

薄れていた感情 地元に戻れば鮮明な記憶

忘れていた安堵 生き急いでは一人孤独

今まで無くした物 多分これから手にする物

人の天秤じゃ測り切れない

好意は無くても愛は消えないだろ

全部一瞬のよう 生まれて死ぬは瞬きの間

綺麗の内側にある泥 普通に慣れて働き気付けば

人に冷たくして来た分 周りも冷たい奴と知る

一々考えるの面倒 だから今は居たい奴とだけ居る

(居たくない奴といる時間はない)

(無駄な時間は自分に虚しくなる)

何処も楽しい思い出の分 通りたく無い道もある

きっとあの子も見違える どの島でも死ねば土に帰る

家が有る内まだ大丈夫 星の無い街灯と暗い夜

色濃くまだ未読のguidebook 理解した時本当の愛を知る

人より自分に嘘付けない 失恋と曲げはすぐ抜けない

去年厄年飛躍せぬRabit 代わりに知る 愛が無いと辛い

目先に踊り不甲斐無い 唄いたい為行く不幸は仕方ない

好きな事口にすれば良い 薬も話も効（聞）き方が大事

書き慣れてる恥と歌詞は味 本当に必要な物 何と何？

欲に踊らされて人と成り 青く見えるのはいつもすぐ隣

底なしの感情で怒鳴り 人落として上見て人並み

変化する気持ち 街並みを描き 隣居る仲間今も変わらない

(隣いる仲間は今も変わらない)

(ガキの頃の繋がり これは終わらない)

何処も楽しい思い出の分 通りたく無い道もある

きっとあの子も見違える どの島でも死ねば土に帰る

家が有る内まだ大丈夫 星の無い街灯と暗い夜

色濃くまだ未読のguidebook 理解した時本当の愛を知る

きっといつかこの街に戻り ずっとそこに居たかの様に思い

記憶はいつも断片的 今居る場所以外思い出せない

全て欠けた物今は情はない 他人の思いはどうしようも無い

一人は自由 でも苦労は倍 大人になるってなんか損じゃ無い？

(なー大人になるってなんか損じゃ無い？)

(俺は俺のままガキのままで居たい)

(後悔なんて有って無いなようなもん)

(外面良くてもその人生はどう？)