Hajimari no uta Front Cover

Lyric

Hajimari no uta

TEPAI-TEITAI

あの24の出会いがなきゃ

音楽も農業もやってなかったろうな

妙なテンションと減らない口

狙い過ぎ ギラギラの童貞

想定外のオーダー

俺なんてどうせと思ってたから

それがどうだ 踏み出せばホラ

末席でフロント よく出来たコント

まだ終わってない

オチ決まってない

進行形のショウケース

今日までの罰符一発で帳消す強弁

出来ない時はしゃあねぇ

しとけ休憩

『いつかやる』でオーケー

ただひとつ

死んでからじゃ遅ぇから

気持ちが向いたらその時だぜ

始まりの歌

腑抜けた今の俺なりの歌

どんだけぎこちなかろうが

おっ始めたんなら

やっぱ出して終わろうや

そうさこれは始まりの歌

変わっちまった俺達の歌

止まったまんまの針を

ほんの少しだけ動かす再会の歌

始まりの歌

そもそも最初の最初って

なんで始めたんだっけ?

なんかそこにヒントありそうじゃね

てかそれだけで足りてたのかもね

俺は俺でしかないのに何故わざわざ

誰かに成りたがった

有り難がった偶像はガタガタだった

ならまた始めたらいいさ

振わす空気 ある意味RPG

GGBDとmeetした日からパーティの

ポジションはアジテーション

煽った現状 変にプレッシャーの

結果テンパっちまって足止まった

でも何かいつも引っ掛かってた

ぶっちゃけキッカケを待ってた

『時は来た それだけだ』

なら爆笑宣言

ようやく掴みかける感触

創作不感症だった時期

いじけてたんだ正直

でも事実 意識する死期

次の保証もねぇ

しょうもねぇポーズならkick it

久し振り過ぎて

勇み足気味なリリック

おう 上出来

始まりの歌

腑抜けた今の俺なりの歌

どんだけぎこちなかろうが

おっ始めたんなら

やっぱ出して終わろうや

そうさこれは始まりの歌

変わっちまった俺達の歌

止まったまんまの針を

ほんの少しだけ動かす再会の歌

始まりの歌

家族が寝静まった後 洗面所

仄暗い電灯 独壇場

カマしてやれよ鏡の向こう

明日早いのもいつものこと

大上段でなく普段通りの

冗談みたくやるのが理想だ

俺には無理な相談?

どうかな

取り敢えずやってみるわ此処から

始まりの歌

始まりの歌

これは始まりの歌

腑抜けた今の俺なりの歌

変わっちまった俺達の歌

止まったまんまの針を

ほんの少しだけ動かす始まりの歌

This is TEPAI-TETAI

From North Nine States

めいっぱい停滞していた針を

ほんの少しだけ動かす

  • Lyricist

    TEPAI-TEITAI

  • Composer

    TEPAI-TEITAI

Hajimari no uta Front Cover

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