ひとりうたのジャケット写真

歌詞

純情と薔薇~綺音~

神薙ラビッツ

微睡んだ瞳の奥のあなた

目離せない宝石のようね

甘く手のひら転がしたら たちまち捕らわれるわ

深い夜あなたと 蝶の夢見たのだわ

追いかけて追われて 溶け合うように愛しましょう

あぁ 薔薇は咲く

純情1人転がして悶えるのもいいじゃない

赤い花びらに包まれて この夜は囚われていたい

長い長いこの夜は 私だけを抱いていてほしいの

永遠に愛しましょう 孤独な薔薇を

揺れる炎 あなたを映して

そっと耳元で囁くの

危険な香りのする誘いですもの

「いっそ焼き尽くしてしまえば…」

ゆらゆら燻る煙 身を任せてしまうほどに

あぁ 今は只、愛して 歪だっていいから

ねぇ 抱いていて

純情が私を惑わせて 何もかも壊すのね

忍び寄る音無い影に この身引き裂かれたとしても

愛して、あぁ 愛して あなた、接吻に染まる赤

夜の訪れを 孤独な薔薇と

この身を燃やして 愛しましょう

全てを燃やして

あぁ 望みのまま

純情1人転がして悶えるのもいいじゃない

赤い花びらに包まれて この夜は捕らわれていたい

長い長いこの夜は 私だけを抱いていてほしいの

永遠に愛しましょう 孤独な薔薇を

  • 作詞

    親うさぎ

  • 作曲

    親うさぎ

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神薙ラビッツのメンバー7名、それぞれのソロ曲を収録したアルバム。

アーティスト情報

合同会社 i Cube Entertainment

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