past & highwayのジャケット写真

歌詞

highlight

guca owl

懐かしい思い出に

紛れてる余計なものも

巻き戻す時計を16

飛ばす産業の通り

つけてないよナンバープレート

横は見ない交差点

追い求めた刺激だけの割に

薄い走馬灯

打ち切られたhighschool

明日からは放課後

稼ぐ金が増してくだけ汚れて

この心がどこにあるかよりも

Jobに追われて

こんな街で

何をすれば胸を張れる?

こんな街で

何をすれば胸を張れるの?

今見てるガラスのhighlight

夜のhigh way照らすヘッドライト

煌びやかに照らされた

クソみてーな思い出や街

今見てるガラスのhighlight

夜のhigh way照らすヘッドライト

煌びやかに照らされた

クソみてーな思い出や街

地元からは一度も

出たことないあの人

熱くなれば語り出す

人や世の中のこと

飲み歩く廃れた街に

限られてる酒屋も

売り上げとかこだわり

よりも探し求めてるよ若い体を

だから冷やすコカレロ

安くするレジ ここじゃよくある話

こんな街じゃ当然 遠くなる夢

笑われてる少年 足は止めれね

I didn't know the brakes

壊れるほどまた前進

置いてくmemorieとenemy

どれもこれも俺の話

懐かしい思い出に紛れてる

余計なものも

見極めてりゃキリがないし

ここに全部置いてこう

これはreal shit 2月のhighway

呼ばれるステージ

集める暇もないし

俺はそれでも平気

今見てるガラスのhighlight

夜のhighway照らすヘッドライト

煌びやかに照らされた

クソみてーな思い出や街

今見てるガラスのhighlight

夜のhighway照らすヘッドライト

煌びやかに照らされた

クソみてーな思い出や街

  • 作詞

    guca owl

  • 作曲

    Marrow

past & highwayのジャケット写真

guca owl の“highlight”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

〝今まで話してない事を話すよ〟

guca owlという名になる前の話。
皮肉な彼の世界観を生み出した道のり
3rd EP「past & highway」リリース

交通事故をきっかけに過去へと遡ったと言うこの作品は、走馬灯のように彼の生い立ちや環境、忘れたい思い出や人間的な弱さを映し出している。

この作品を通して「あなたはもう一度、彼の音楽を愛せるか?」と問われる様な作品になっている。

アーティスト情報

  • guca owl

    guca owl(グカール) 1998年11月11日生まれ  大阪府、東大阪市出身のラッパー 所属チーム: WILD SIDE MUSIC ユーモラスにリアルを描く若きリリシスト。 社会的でコンシャスな内容を扱いながらも、どこか自由で、楽観的に魅せる彼の表現力は、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。 ヒップホップ好きの若者だけでなく広い世代から支持を集める。

    アーティストページへ


    guca owlの他のリリース

ワイルドサイド

"