狗飯店のジャケット写真

歌詞

Naughty Keeshond

イランド屋

団欒街 さまよえる霊 押し込められた路地の終点

あの日のことやこれからのこと 口をついて溢れてくるようで

肺いっぱい吸い込む怖気 逆さまのままでなぞったSOS

話せばわかる だから下ろせよ そんな物はさ

皮突っ張って浮いた頬骨 押し当てられたそれに充填された鉛を受け止めるのが

誰の奥歯かを今決めようぜ

澄んだ額には脂汗 纏わり付く熱の先メスを入れる

さながら医者か 笑えてくるな そんじゃさよなら!

泳いだ末 捉えてしまったのは

グレー

ああ、嫌だな そんな目をしてさ

尖って希望もへったくれもないね

生意気すぎて欠伸が出ちゃうよ

殴られたこともないくせに

散々吐き散らかした無念 押し退けられ外れた執念

乞う命など そこらの塵と変わらないと知ったお空の上

真実まではそう遠くない しかし馬鹿に赤いなこの階段は

まさかな さてはこのまま行けば果ては地獄か!

お前だな俺を見たのは

止まった機械のようなその目が

頭にこびりついて離れないぜ

詰られたことさえ覚えている

来世は香る花にでもなろう

ああ、嫌だな そんな目をしてさ

尖って希望もへったくれもないね

生意気すぎて欠伸が出ちゃうよ

殴られたこともないくせに

  • 作詞者

    荒井龍

  • 作曲者

    荒井龍

  • プロデューサー

    荒井龍

  • ミキシングエンジニア

    荒井龍

  • マスタリングエンジニア

    荒井龍

  • グラフィックデザイン

    荒井龍

  • ギター

    荒井龍

  • ベースギター

    荒井龍

  • ボーカル

    荒井龍

  • バックグラウンドボーカル

    荒井龍

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