歌詞

青い空　水平線に広がる私だけの夏

掛け替えのない　青春のシトラス

僕もちょうど 今きたとこだよって

優しい君　それだけでもう嬉しい

夏の日差しが眩しいって言い訳に

背の高い君を見れない

実際

気づかない訳ないね

怖気ついちゃだめよね

繋ぎたそうにしている手

君の声　隣で聞いてる

爽やかな空の下

包まれていくよ夏のファンタジー

心から誰かを思う

この気持ちがわかるかな？

君の隣に運ばれたシトラス

きっとちょっと

ボーっとしているかも

暑さのせいじゃないけど

絶対

わからない訳ない

青い海と入道雲

繋ぎたいよ　ねぇその手

駆け出した　君の背中や

舞い上がる白い砂浜

汗を拭く姿もなんか素敵だ

見えてないところで少しだけ

振りかける魔法だよ

恋のおまじない　冷たいシトラス

ねぇ

今だけだよきっと

この淡い気持ちも全部

今しか出会えない　ときめき

君の声　隣で聞いてる

爽やかな空の下

そよ風とともに運ぶこの思い

ねえ今もずっと魔法が

かかってる私の夏

解けることない

駆け出した、私の心

舞い上がる　君への想い

包まれていくよ夏のファンタジー

心から誰かを思う

この気持ちがわかるかな？

夏のせいに　しちゃって

私の気持ち　一緒に

君の隣に運ばれたシトラス