Lyric

いつもの改札を出て 交差点を渡って

蒼い光の方へ

鼓動が高まってゆく 自然と笑顔になる

そんな空間がここだ

僕らは心で手を繋いで

ひとつのカケラを掴むため

高らかに 声を張り上げて

どうか届きますようにと信じて

晴れた日も雨が降った日も

やることは同じ ただそこを目指して

さぁ行こう 共に待ち望む未来へ

僕らは今日も叫ぶよ

いつもドリンク片手に 夢の入り口探して

僕らはここに来るよ

届きそうで届かなすぎた

そんな日々は明日へのステップだ

今歌う　君へのエールを

誰よりも大きな声で歌うよ

空高く舞い上がるボール

それはその未来へ向かっているはずだ

決して裏切ることはないよ

僕らは君と共に

辛かったことの方が多い

だけれど諦められなかった

僕らは確信しているから

必ずいつかそこへ辿り着くよ

夢じゃない　ここにいることは

誰もの想いが届いた証しさ

待っていた このドアが開く 

その瞬間（とき）のゲート

こんなにも眩しい

長すぎる冬を越えて来た

蘇るシーズン 人生と共に

熱き日々を繰り返して来てた

心から ありがとうと言うよ

これからもずっと叫ぶよ