歌詞

ささめき声 深く 鳴り響く

⼼ に 光宿して

何度でも そう何度でも

遥か夢⾒たあの場所へ…

⼼の奥にしまってた想いが

今も 消えずに 彷徨っている

花の⾹りに 呼び起こされた記憶が

懐かしくて 胸をしめつける

浮世の空へ 誓ったあの⾔葉は

忘れられずにいた あの⽇の⾯影

ささめき声 深く 鳴り響く

⼼に光宿して

いつの⽇か あの景⾊を

⾒てみたい

儚き願い 今 その先を

共に描き続けよう

何度でも そう何度でも

遥か夢⾒たあの場所へ…

帰らぬ時に 想いを馳せても

すっと 消えてく どこか切ない

いつか聴いてた 調べがまだ胸の奥で

⾊褪せずに ⼼震わせる

宵闇暮れて 探した⽉明かりは

忘れたくなかった あの⽇の幻

泡沫なる 夢 舞い上がれ

彼⽅へと届くように

⽌まってた あの時間も

動きだす

⻩昏時 まだ その先を

共に探し続けよう

何度でも そう何度でも

遥か夢⾒たあの場所へ…

ひらり舞い散る花のような 儚き夢だとしても

追い求める衝動が ⽌められない

きらり輝く星のような

刹那に賭ける想いを

絶やすことなく ⾛り続けよう

ささめき声 深く 鳴り響く ⼼に 光宿して

いつの⽇か あの景⾊を ⾒てみたい

儚き願い 今 その先を 共に描き続けよう

何度でも そう何度でも

遥か夢⾒たあの場所へ…

いざ ⼼のままに