

三月の日差しが差し込む廊下
色褪せた掲示板を見上げた
くだらない話で笑った声も
あと何度と数えたくはない
夢はまだ輪郭もないけど
知らない街が僕らを呼んでいる
まっさらな空へ放り投げた
迷いだらけの僕らの未来
正解なんて見えなくても
この瞬間を信じていたい
さよならの向こうへ続く
春の光を追いかけてゆく
新しいスーツはまだ似合わなくて
大人のふりだけ上手くなった
別々の駅へ向かう切符を握り
笑顔の理由が少しだけ痛い
強くなれたわけじゃない
守りたいものが増えたんだ
駆け抜けた日々を胸にしまって
それぞれの明日へ歩き出す
不安の数だけ夢があるなら
立ち止まることも怖くはない
離れても同じ季節を
思い出せる僕らでいよう
最後の講義が終わっても
誰も席を立たなかった
まっさらな空へ手を伸ばして
名前のない未来を選んでゆく
涙も迷いも抱えたままで
僕らはどこまでだって行ける
終わりではなく始まりだと
春の光が背中を押した
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

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