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サイケデリックで、メランコリックなベース・ミュージック『Koo She』で衝撃を与えた東京の電子音楽家、NOGAWA kazuneの
最新作『Reflections』が遂に完成!これまでのサウンドコラージュ、重くうなるシンセ・ベース、幾重にも重なるヴォイスサンプルの手法をさらに発展させ辿り着いたダーク・エクスペリメンタル・サウンドが眩しいまでに、壮大で神々しい輝きを放つ。
重厚なロービート、ノイジーかつローファイなテクスチャー、メランコリックなハーモニーを駆使して心の最深部まで入り込んでくるような音像は全電子音楽ファンへ捧げる3Dサウンドテクスチャーとなった。暗闇と漆黒の支配する祝祭的なオーラを放つ『Reflections』はArca、Andy Stott、OPN以降の時代のアトモスフェアを見事に描ききってしまった圧倒的な快作!前作『Koo She』以降、リミックスワークやライブパフォーマンスなどで追及してきたサウンドが結実したNOGAWA kazuneの孤高の新境地。
Leftfield、Ambient、Bass Music、Electronica等から影響を受け楽曲制作を始め、2011年にネットレーベルからのリリースを機にラップトップを使用したライブ活動を開始。 “Bleep:Filtered”コンピレーション コンテスト(Warp等による共催)では最終候補に選出。 2013年から開始したカセットレーベル”stuk Label”を主宰し、アートワーク、マスタリングを担当。 2015年、White Paddy Mountainよりアルバムを発表。
White Paddy Mountain