深海のジャケット写真

歌詞

深海

伊藤千由李

声に出した想いは 揺れながら消えてった

何度やっても駄目で、駄目だった

君が抱えた今日は 僕の今日と違うと

わかってる わかってるのに

世界の端っこ同士

繋がれたらいいだとか

世界を嫌う君にはどうでもいいか

それでも君だけなんだ

僕には君だけなんだ

最後くらいそばに居て

暗い 暗い 海の底で

泣いてたのは誰でしょうか

僕の涙 君の涙

繋がれたのは偶然なんかじゃないと

そう思うだけだよ

優しくしてだなんて

別に言ってないよね

押し付けるのは嫌で、嫌だった

僕が抱えた今日を君は覗いてくれた

それだけが暖かな夜

宇宙のはじっこ同士

繋がるなんて馬鹿だなぁ

世界を嫌う僕には

そう思えたよ

それでもやっぱ辛いや

二人分なんて無理だ

今更頼れないよな

暗い 暗い 海の底で

泣いてたのは誰でしょうか

僕の涙 君の涙

繋がれたのは偶然なんかじゃないと

そう言ってくれたね

暗い 暗い 海の底で

泣いてたのは誰でしょうか

僕の涙 君の涙

繋がれたなら、きっと泳いでいけるよ

そう思うだけだよ

  • 作詞

    大知正紘

  • 作曲

    大知正紘

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アーティスト情報

CHIYURI Music

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