Lyric

恋をするのは一瞬なのに

落ちたら一生、胸の中

そっと残るの

突然、さよなら告げたキミは

この手ふわり…舞った

まるでそれは

キミが「好きだよ。」って

言ってくれた香水みたいにね

遠すぎても近づきすぎても

気持ち伝わらない

だけど、キミがよかったの

ぱふゅーむメモリー

もし私が

今、可愛いとしたら

キミのせいだ。

でも、同じ香りはね

もうつけないの

今の恋には匂わせない

メモリー

心から大事な人かどうかは

離れ失って、息苦しい

瞬間にわかる

でも夏の恋が、溶ける匂いは

雨か涙かわからない。

あの坂道、駆け抜けた車輪

背中で聴いたキミの歌はまだ

駅やカフェや、街中で流れて

なぜか見つけるの

それが片想いだね

ぱふゅーむメロディ

いつかキミが

ふと、思い出すとしたら

誰なのかな…？

でも、同じラブソング

もう聴かないの

２度と未来に奏でない

メロディ

その手、離せば困るのは

キミだと思ってた、ずっと

だけど、最初からね…きっと

私だけが好きだったの

最後のたった一つの恋

キミとするって誓ってた

でも1人で、想い巡り

見失って嘘にした

その先にいたのが

あなただったの

ぱふゅーむメモリー

もし私が

今、可愛いとしたら

キミのせいだ。

切ない香りも

ぎゅっと抱きしめて

今のあなたに匂わせたい

メモリー