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歌詞

夏誘い

RED BABY

君との日々が終わっていく

あの日の眩しさは美化される

最初からわかってた

交わることでひとつになれたのに

現実は何も変えることはできない

それでも歌うよ

色付いた隣の青葉は

通り過ぎて

彼女を追いかけては遠い

街の中で咲いている You

もっと近くで眺めて Last forever

誰も手に入れられないから

でも僕だけには微笑んで

全て分かっているような顔で

夏が始まる前に手を繋いで

You, I need you

瞬きの数だけ大人になる

君を見つめる日々の中で

心まで溶けていく Repetition

転がされてる

身体中が踊り出す

My heart at your station

気がついたら夢の中さ

誰もいないなこの世界には

君以外はいない

(My heart at your station)

夏の匂いがしたのは6月のことで

君がいなくなると分かってからは

生きた気がしなくて

風にも乗れない今日はどこへいくのだろう

君にしか導かれない

悪戯なキス 僕をもてあそんでる

袖の余ったシャツに触れて

どうしてそんなに余裕なの?

僕で何人目?

あなたの中の心を覗き見しても足りないの

Me and you

手に触れてくる

その余裕が僕を刺激する日々なんだ

空回り出すこの思いは

行き場を無くし失敗するノルマ

始まりはあの日の放課後

目が合うたび染み付いていく

君以外はいない

(My heart at your station)

君を見つめる日々の中で気づいたんだ

まだ行かないでと伝えるまで

何度でも叫ぶんだ

君以外はいないと

君を失ったとしたって

夏に導かれるのは分かってる

あの花火は心の中に撮ってある

弾け飛んだのは僕の閃光だ

あと何年生きたとしたって

この夏は忘れるはずはなくて

風に舞う火の粉は流れていって

隣で微笑む彼女を包み込む

想いを焦がしたままで

僕らの夏は終わっていく

  • 作詞

    カブ

  • 作曲

    カブ

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