Lyric

意味のないことで喧嘩し

くだらないとこで笑った

何も考えずはしゃいだ

そんなことが好きだった

特に気にしてはいなかった

将来図などなかった

僕には君しかいなかった

それだけでいいと思ってた

I’m falling, In love it

次はないのはさきっと

You're calling, In the future

これから先はひとりで生きるよ

僕は泣いてる君に

何か伝えなきゃいけない

あの日の笑顔が消えていく

花火のように弾ける

一瞬のその横顔に

溶けてく涙が溢れる

一瞬で散っていく青い影

君を覚えてる

最後の時に話した

あの日の何気ない会話

目の裏側でずっと

光り続けてる

夜の風が僕らの想いを運ぶ

手にした夢は君を切なく感じてる

I'm sitting and rolling

歌詞の中でそっと

Your smiling, In the future

これから先も君を書き留める

僕は泣いてる君を

横目に見て生きるよ

他の誰かの片隅で

花火のように儚く

一瞬を切り取って思い出す

光は涙を映し出す

何もかもが塵と化すまで

君を覚えてる

待ち焦がれた夏

君はもういないけど

隣で微笑む気がして

思い出す君の声

ありふれた想いだけが

蘇るよ

君が泣いてるそばで

僕は何もできずに

ただ空を見上げ消えてく

煙のようにあなたを

包むことができたのなら

今頃隣にいたのは

変わらず僕なの

僕は泣いてる君に

何か伝えなきゃいけない

あの日の笑顔が消えていく

花火のように弾ける

一瞬のその横顔に

溶けてく涙が溢れる

一瞬で散っていく青い影

君を覚えてる