歌詞

集った午後六時 馴染みの肩に並ぶ知らない顔

誰？問いかける もちろん頭の中

早く紹介してくれよ 目を配り願うけれど

待てども待てども待てども待てども

その気配がない

座った長椅子に

馴染みとはしゃいでいる知らない顔

誰？だから誰 喉から出そうになる

自分からくるのかな？ なんて考えてたら

普通に話しかけてきた

大体ノリで生きてるんだろ 合わないのは省きながら

こっちはノリで生きてないのさ

合わないままもがきながら

曖昧すぎる関係性 君は誰で私の何？

大概にしな前傾姿勢 君は彼の友達なだけ

大体ノリで生きてるんだろう 合わないのは省きながら

こっちはノリで生きてないのさ

合わせながら引きつりながら

詰まった言葉にメス 容赦なく切り開かれる心情

埋まった時間ですと 容赦なく迫りくるあのテンション

曖昧すぎる関係性 君は誰で私の何？

大概にしな前傾姿勢 君は彼の友達なだけ

曖昧すぎる関係性 君はなぜに保てるの？

羨ましいんです本当は 君のようになりたいのかも

なりたくはない

なりたくてもさ

なれないのです