黒歴史のジャケット写真

背伸びしたら足が出て

頭も打ちそうなベッドに

僕だけで眠っているんじゃ

あんまりいい夢見れないな

窓を開けたら北風と

浮ついた歌流れ込む

季節も変わってしまったな

置いてきぼり食らったな

独りぼっちは怖いから

2人で、2人で

何処か行きたいな

2人で、2人で

寂しくない様に

いつもは孤独死しちまっていた

何気ない独り言も誰かが

会話へと紡ぎ上げてくれる

そんな喜び感じたいよ

彼女の可愛らしい

ポーチが大きく揺れて

太陽の真下のビーチを

裸足で駆け出してった

水飛沫がワンピースを

揺らす度にはしゃいで

振り返っては笑ってた

季節もいつか巡るけど

独りぼっちは怖いから

誰かと、誰かと

手を繋いで歩きたい

誰かと、誰かと

その日限りでも

あの子はもう戻って来ないけど

代わりならすぐ出会えるはずさ

そんな独りじゃあ気が狂いそう

そんな弱さを歌ってる

独りぼっちは…

2人で、2人で

何処か行きたいな

2人で、2人で

寂しくない様に

いつもは孤独死しちまっていた

何気ない独り言も誰かが

会話へと紡ぎ上げてくれる

そんな喜び感じたいよ

  • 作詞

    SUMIKKO AT THE CLASSROOM

  • 作曲

    SUMIKKO AT THE CLASSROOM

黒歴史のジャケット写真

SUMIKKO AT THE CLASSROOM の“二人で”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"