ちっぽけな 僕だけど
君と今を 生きたい
百年も その先も 一緒さ
心 隣り合わせて
冬の朝 淡い光
こぼれている窓辺は
必要な 静けさをくれるね
キッチンで お湯を沸かす
君の足を踏んだら
君も僕の足を踏んで 笑った
いとしさ やさしさ
古から続く謎解きを
君となら 出来るかもしれないと
大げさだけど 本当にそう思った
悲しみも 苦しみも
日々を生きる一つさ
コーヒーの 輝きのようだね
ちっぽけな 僕だけど
君と今を 生きたい
百年も その先も 一緒さ
心 隣り合わせて
ほら 定刻通りに
水色のバスが来る
行ってらっしゃいと手を振る
君の笑顔を 浮かべて
- 作詞
藤田悠治
- 作曲
藤田悠治
藤田悠治 の“乳白色の朝”を
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乳白色の朝
藤田悠治
藤田嗣治の絵を見て創りました。
Arranged by 橋本優紀
Mix & recording by コンノユウタ