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ミドルテンポのエレクトロポップに、存在感あるギターサウンドを溶け込ませたT-DOZEの6th-single「One-Way Flame」。
エレクトロの繊細な質感と、しっかりと鳴るギターが絶妙に絡み合い、心に揺れる“ひとつの炎”を丁寧に描き出す。
歌詞は、迷いや痛みに立ち止まりそうになっても、それでも前に進む強さと、誰かからもらった光が背中を押す力を綴る。
過去には戻れないからこそ、“今”を燃やして生きる。そのメッセージが、静かに胸を打つ一曲。
T-DOZE(ティードーズ)は、シンセサイザーを中心に、作曲・編曲・サウンドメイクからミキシングまで、すべての制作工程を手がけるソロアーティストです。キャリアの原点には、過去に活動していた音楽ユニット、また数々のバンド経験があり、当時ともに音楽を奏でていた仲間との思い出を胸に、年月を経て再び創作活動をスタートさせました。 自身の音楽スタイルは、エレクトロニックをベースにしながら、ロックやポップ、時にファンクなどを柔軟に取り入れる“ジャンルに縛られないハイブリッド型”。日本語と英語を織り交ぜたリリックや、希望や再生をテーマにした前向きなメッセージが特徴です。楽曲ごとに異なる世界観を大切にしながらも、共通して「心を動かすサウンドとメッセージ」を軸に制作を続けています。 今後の挑戦として、国内外問わずリスナーとの新たな出会いを目指しています。国内のポップスリスナーに寄り添う一方で、海外向けにも楽曲が配信できるよう日々アレンジを試行中。リリースのたびに異なる角度からT-DOZEの世界を提示しています。 聴き手の人生に少しでも力を与えられるような、そんな音楽を紡ぎ続けます。