

遠く霞む水平線へ
小さな帆が光を受ける
昨日までの悲しみさえ
潮風がさらっていった
振り返れば足跡が
波に溶けて消えていく
それでも僕は信じてる
この胸の灯を
陽のあたる航路を行こう
嵐に負けないように
希望という羅針盤を抱いて
未来へ舵を取る
たとえ夜が長くても
朝日はきっと昇るから
沈む太陽 燃える空
胸の奥で何かが歌う
「もう一度夢を見てみよう」
そんな声が聞こえた
誰かの笑顔思い出して
風の向きを変えてみる
この海の果ての果てに
新しい自分がいる
陽のあたる航路を行こう
涙も宝になる
迷いながらでもいいんだ
心が導く方へ
いつかたどり着けるはず
光の岸辺へ
夜空に散る星たちは
過ぎた日々の想い出
でも今は前だけ見て
波を越えて行こう
陽のあたる航路を行こう
夢を積み込んで
誰も知らない明日へ向かう
その勇気が歌になる
この海原を照らすのは
僕たちの希望の光
- 作詞者
茶屋萬衛門
- 作曲者
茶屋萬衛門
- プロデューサー
茶屋萬衛門
- プログラミング
茶屋萬衛門

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陽のあたる航路
茶屋萬衛門
アーティスト情報
茶屋萬衛門
主にギターとピアノの名曲を編曲・演奏してアルバムを作っています。
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