歌詞

世界の端の端で　こっそり生きてたい

侘しさが蔓延る　大切な真夜中に

幾度も折れて　つかれた僕らは

愛されなくちゃいけないよな

弱くて見栄っ張りで威厳もクソもなくて孤独を愛したふりをしてるけど

一瞬の躊躇より　一生の後悔の方がつらすぎると教えてくれた

強がりと虚勢を張っていいのなら僕の歌で全てをすくいたいし

足りないもんを君と僕で埋めて　優しく生きていたい

時々全てを捨てて孤独を選びたくて消えてしまう時があっても

2人だけの世界を作って　過ごす日々を夢に見ている

1人溺れてく勝手な我儘が　君にも響くといいな

もしも君がよければ　ゆきずりこのまま2人溶けてしまおうか

きっとこれから死んで消えても

地に足なんかついてやいないし

トべそうな妄想　羽も生えるよそりゃ

愛おしく思う

強がりと虚勢を張っていいのなら

僕を生きる意味にしてほしいし

足りないもんを君と僕で埋めて　今日を眠りたい

時々全てを捨てて孤独を選びたくて消えてしまう時があっても

たらればを言うのは得意さ　夢みたものがちなのです