GUILTY PARTYのジャケット写真

歌詞

HANG OUT

吐夢

俺らが居た

紛れもない俺らが居た

懐かしいなあの日が

戻れない事を今日知った

束の間のhang out

駅前のhang out

おきまりのhang out

帰らないhang out oh

思い出す

確か高1の3学期

何も手に付かねぇ心境ならアンハッピー

学校や家以外の居場所を探し

雨に濡れた履歴書渡し

同級生と喧嘩 時間と割いたメンマ

沢山教えられた 今でもしてる連絡

悪い方に流れる奴だっていたし

振り返る思い出はどれ切り取ったって苦い

肯定してくれる未来なんてねぇ

通ってきた道どれも不安定で

成績は最下位 彼女ともバイバイ

まじで不甲斐ない 青春なんて台無し

福ちゃんと被る日がまじで嫌だった

気まずい環境でも仕事しながら

根性みせ血と汗流した刺し場

社会に出る為跳ね除けたハンディキャップ

ちゃんとした理由なんて覚えてねぇが

少しずつ問題片し減ったネガ

早退ばっかの学校も行くようになって

馬鹿なりに反省した自分の身勝手

感謝しかねぇ ほんと感謝しかねぇ

俺が変わったのは周りのおかげ

なにもない俺に全てくれたお前

社会勉強した人間関係解けた答え

福ちゃんと被る時クソ笑った

気持ち切り替え卒業人生なんてこっから

就職先でしくじってその日に辞めた でも一点突破巻き返せるその気になれば

けど決まったあの店での改装

行くたびに幾多の思い出を回想

あの日の朝まで語ったカウンター

消えても消えねぇ 俺らのhang out

  • 作詞

    吐夢

  • 作曲

    吐夢

  • プロデューサー

    OGIADBEATS

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アーティスト情報

GUILTY PARTY

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