

所詮 戯言で終わる夢なら
君に迷惑をかけることもなかっただろう
全て捨ててまで欲しい未来が
まだこの胸の奥では燃えている
都会の暮らしは実に切ないものです
夢との境が みえる時代は辛いけど
血を吐くほどに歌って歌って
たまに届くからやめられなくて
ひねくれていても ふてくされないで
奔放なままの自分で いたいのさ
全て思い通り上手くいくなら
あのレコードをかけることもなかっただろう
君を想い出して 懐かしい匂い
溢れ出して部屋を飛び出したくもなったさ
そちらの暮らしは 穏やかでありますか
真面目さの果てに 自由があると思うけど
地を這うほどに歌って歌って
君に出会えたからやめられなくて
人のせいにせず 真っ直ぐな気持ちで
奔放なままの自分でいたいのさ
さよならの代わりに 歌をひとつあげるよ
明日の朝には 忘れてしまって構わないから
血を吐くほどに歌って歌って
たまに届くからやめられなくて
ひねくれていても ふてくされないで
奔放なままの自分で いたいのさ
奔放なままの自分でいたいのさ!
- 作詞者
西牧嵩大
- 作曲者
西牧嵩大

西牧嵩大 の“奔放”を
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西牧嵩大