No.19のジャケット写真

歌詞

2002+20 (Acoustic Version)

DAACKY

不揃いな未来予想図は

「2022」此処で途切れて

不確かな明日には

タイトルはいらないよ

大気圏を抜け出して

月灯りに急かされて

いつまでも部屋の片隅で

悩んでる自分じゃいられないよ

一寸未来のワンシーンは

まだ枯れてなんてないよ

未だ欲張っていたいよ

先回りして

犠牲を抱えた夜だって

負け犬の遠吠えだって

全部許して気付いたんだよね

裸足の心で好き嫌いを

何度も繰り返して

強く変わろうよ

一度きりさ

幸か不幸かなんて

誰にも決められやしない

何年も先も思い出すよ

きっと

まだそんなんじゃ

物足りないでしょう?

ここからが第二章

泣きじゃくったって

過去を救ったって

目の前変わりもしないでしょう?

守りたいものが増えていく度に

臆病な心が隣同士

狭苦しかったあの頃に手紙を書くよ

何歩も先も通せぼうでも

頂くよ桃源郷

暗闇も味方に描くよ

先回りして

"願わくば奇跡"なんて

そんなモノ証にも何にもならない

正解なんてないよ

裸足のStep-by-Step

代わりは効かないよ

手を挙げて謳歌しようよ

持ち合わせた正義なんていらない

誰にも真似は出来ない

歳を重ねれば羨むよ今日を

大人になって忘れ離さないで

無邪気に手を結んだ日々がなけりゃ

もう怖いものはない

”2002+20”Years!

此処から幕開けた事実を証明したい

裸足の心で好き嫌いを

何度も繰り返して

強く変わろうよ

一度きりさ

幸か不幸かなんて

誰にも決められやしない

何年も先も思い出すよ

きっと

  • 作詞

    DAACKY

  • 作曲

    DAACKY, Daichi Morioka

No.19のジャケット写真

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DAACKY 1st Digital EP「No.19」は、DAACKYのプレゼンスがボースティングされたパワフルな「HEAT」、振付師としても活躍するDAACKYの真骨頂とも呼べるハートウォーミングなダンスチューン「B-STANCE」、スロージャムな雰囲気が漂うグルーヴィーでチルなメロウナンバー「Mirror」、新たにレコーディングした「2002+20 - Acoustic Version」、ノスタルジー漂うトラックに、エモーショナルなメッセージが乗せられたアンセムチューン「Always」の全5曲が収録されており、Z世代ならではの繊細な歌詞が織りなすリアルな“希望”を歌った、DAACKYの10代最後に相応しい楽曲達が見事に詰め込まれたバラエティ豊かな内容になっている。

アーティスト情報

  • DAACKY

    DAACKY(ダーキー) 2002年生まれ、山口出身。東京拠点。

R&B/ソウルやHipHopなどのブラックミュージックに傾倒しつつ、作品ごとにジャンルレスに音楽との高い親和性を保有しており、セルフプロデュースで作詞/作曲/トラックメイクなど幅広く手掛け、自身の楽曲では時には優しく語りかけ時には芯のある強い歌詞と音像、歌声でリスナーに寄り添う。 2021年09月からのSSW再始動以降、プロデューサーやミュージシャン/ダンサーなど多方面から高い評価を受け、約半年でリリースした1st MiniAlbumでは様々なプレイリストに選出されiTunes Store・J-Popトップアルバム・アメリカでは3位を獲得するなどチャートインもするほかラジオにてウィークリーオンエアでピックアップされるなどの各所から注目を集める新進気鋭アーティスト。
 またBTSやEXILEなどのライブサポートダンサーをはじめ、Novel Coreや男澤直樹などの日本のメジャーアーティストへの振り付け提供するなどダンサーやコレオグラファーとしてのキャリアを保有しておりながら、2020-2021の一年間のポップアップ期間で福岡を拠点に活動していたクリエイティブ・ダンスクルー「CRAZY BUT」では映像クリエイター兼ディレクターとしても大いに活躍。CHOREO VIDEOなどの作品を年間で30本以上展開した。 
 その他にも、アパレルプロデューサーとして自身のアパレルブランドにてオーナーを務めていた。さらに現在はアーティストへの楽曲提供も担当しており、既存の肩書きでは表せないジャンルレス且つ唯一無二のエッセンスを放つアーティスト、クリエイターアイコンとして活動の幅を広げている。

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