No.19のジャケット写真

歌詞

Always

DAACKY

馬鹿見て泣いた意味を

今も夜風に冷やして

返してあげたくなるよ

そんな秤じゃ測れないし

見え隠れした痛み

泡の中に青いまま残ってく

昨日のことのように

今に思い出すよ

人からすりゃ後ろ向き

でも自分なりに前向き

何秒先が分からないほど

思い通りには進まないほど

こんなにこんなにも

愛おしくなるよ…

何気ない日々の儚さと今

当たり前なんてないさ

それこそが当たり前だ

これだけでも良いって

変わり続ける未来の中

何度もまた何度も叫ぶよ

いずれ分かるはずさ

隠せない派手な言葉でも

強がりきれないような

ボロボロによろけた夜は

未だ過去は美化されない

手に取るには取れないくらい

追いかけても追いつけなくても

ほんの少しだけを信じたいんだ

何秒先が分からないほど

思い通りには進まないほど

こんなにこんなにも

愛おしくなるよ

ただ近付きすぎて

見えなくなっただけのことさ

性懲りも無くまた手を伸ばす

鬱陶しいほどの向こうへ

身体中に巡る

酸いも甘いも溶かすような

想いが溢れ出す

何気ない日々の儚さと今

当たり前なんてないさ

それこそが当たり前だ

これだけでも良いって

変わり続ける未来の中

何度もまた何度も叫ぶよ

いずれ分かるはずさ

  • 作詞

    DAACKY

  • 作曲

    DAACKY, Daichi Morioka

No.19のジャケット写真

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DAACKY 1st Digital EP「No.19」は、DAACKYのプレゼンスがボースティングされたパワフルな「HEAT」、振付師としても活躍するDAACKYの真骨頂とも呼べるハートウォーミングなダンスチューン「B-STANCE」、スロージャムな雰囲気が漂うグルーヴィーでチルなメロウナンバー「Mirror」、新たにレコーディングした「2002+20 - Acoustic Version」、ノスタルジー漂うトラックに、エモーショナルなメッセージが乗せられたアンセムチューン「Always」の全5曲が収録されており、Z世代ならではの繊細な歌詞が織りなすリアルな“希望”を歌った、DAACKYの10代最後に相応しい楽曲達が見事に詰め込まれたバラエティ豊かな内容になっている。

アーティスト情報

  • DAACKY

    DAACKY(ダーキー) 2002年生まれ、山口出身。東京拠点。

R&B/ソウルやHipHopなどのブラックミュージックに傾倒しつつ、作品ごとにジャンルレスに音楽との高い親和性を保有しており、セルフプロデュースで作詞/作曲/トラックメイクなど幅広く手掛け、自身の楽曲では時には優しく語りかけ時には芯のある強い歌詞と音像、歌声でリスナーに寄り添う。 2021年09月からのSSW再始動以降、プロデューサーやミュージシャン/ダンサーなど多方面から高い評価を受け、約半年でリリースした1st MiniAlbumでは様々なプレイリストに選出されiTunes Store・J-Popトップアルバム・アメリカでは3位を獲得するなどチャートインもするほかラジオにてウィークリーオンエアでピックアップされるなどの各所から注目を集める新進気鋭アーティスト。
 またBTSやEXILEなどのライブサポートダンサーをはじめ、Novel Coreや男澤直樹などの日本のメジャーアーティストへの振り付け提供するなどダンサーやコレオグラファーとしてのキャリアを保有しておりながら、2020-2021の一年間のポップアップ期間で福岡を拠点に活動していたクリエイティブ・ダンスクルー「CRAZY BUT」では映像クリエイター兼ディレクターとしても大いに活躍。CHOREO VIDEOなどの作品を年間で30本以上展開した。 
 その他にも、アパレルプロデューサーとして自身のアパレルブランドにてオーナーを務めていた。さらに現在はアーティストへの楽曲提供も担当しており、既存の肩書きでは表せないジャンルレス且つ唯一無二のエッセンスを放つアーティスト、クリエイターアイコンとして活動の幅を広げている。

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DAACKY

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