LAST STAND Front Cover

Lyric

Battlemarch

Legecko

目覚ましが頭上踊っている

気がつけば出勤がダルい

大人になり落ちてしまって

そんなことを思う度に

背負いこんだ十字架は

引けない程に重く

前を行く少年裸足のまま

裏返しの傘かざしたまま

雨を待つ ただそれだけで良かった

あの日々を思い出せ

涙が枯れても夢や希望に敗れても

傷だらけの日々を

戦う僕らは飛んでゆける

酸欠の氷の下

息もできず もがいている

僕らは溺れてしまって

残酷に僕を囲む冷たさに

命奪われて沈んでゆく

誰かの言葉や 頬の熱や 胸の音に

涙がこぼれたら

戦う心は鳴り始める

誰かのためじゃない

重いだけの十字架は

ここで捨てていこう

僕の足で歩いていく

誰かのためじゃない

僕らは息をして

ずっと忘れないよう 全て抱いて

歩いていく

歌え高らかに 命燃やせ鮮やかに

傷だらけの日々を

いつまでも いつまでも愛してゆけ

誰かの言葉や頬の熱や胸の音に

涙がこぼれたら

戦う僕らは飛んでゆける

  • Lyricist

    Takumi Akita

  • Composer

    Takumi Akita

LAST STAND Front Cover

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Legecko 3rd Album

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