あひるのジャケット写真

歌詞

Platonic Love

Taishi

空に並ぶ北斗七星

浮かんでいたら僕と君で

何を思う昔の事

それともこの先の事

不意に現れてくる皺寄せ

そんな夜も変わらずlove yourself

明日もほんの小さな幸せ

あるのならこの腕で引き寄せる

退屈だよ1人きりで

考えてる事も足りなくて

借り物の優しさを奪って

晴れの日にどしゃぶりがめぐって

どんな音楽にも含まれない

2人きりのリズムが揃って

真夜中の色彩を奪って

貼り付けたら青が広がって

この世界はとても大きくて

近づくほど哀れに濁って

丸くて青いだけのはずだったのに

やけに地球は尖ってる

雨雲を丁寧に絞って

傘を持たず外に出てる訳

五月雨が大地を抜ける頃

カラカラになる喉が答えさ

愛しているなんて言葉さえ

無力になる事も稀じゃない

頼りない負け犬の遠吠え

また繰り返す願いと別れ

草臥れた路地裏の愛着

なんとなくわかってるんだけど

あの時のセリフが気になって

なるべくここを動きたくない

あいにく墓場に持ち込めないその体

それならばLoveはプラトニック

アドリブの悲しみも贅沢

保証ない未来白紙に契約

凍りつく背筋何かに怯えてる

氷点下では涙は流さない

薄い布団1枚寒さ凌ぐ

その温もりが何よりのmedicine

時を祈って

月に浸って

水溜りを泳いで

雲の上で雨宿りをしたSunday

君と違って

夏は切なくて

少しだけ待って

だってあと少しで2人の世界だって

何文字かの願い事が今

少しずつ近づいているなら

短冊より大きな書類は破いて

見慣れた景色を歩いてく

理解される時はいつかくる

たとえ死んだ後でも構わない

昼過ぎに風音が囁く

これからは独りなんかじゃない

  • 作詞

    Taishi

  • 作曲

    Miler

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