あひるのジャケット写真

歌詞

なぜ君は絶望と闘えたのか

Taishi

夢を見れない眠りにつく深い朝

頬つたう涙 空は快晴

枯れそうな午後を撫でるよう歩く

少し狭い3階のアンダーグラウンド

タバコに火つける全ての人が

素晴らしい若しくは窮屈な時間

虚しい空白は埋まる事なく

死にそうな顔のやつが生き延びる

世界で見つけた小さいはずの

大きな背中と深い懐に潜り込む

あれは大晦日

無邪気で微笑ましいあの人が

漏らした言葉に息を呑む

悲しみの蓄積に割りに合わない

優しさ持ち合わすLove & Peace

俺が流せなかった涙を今

目の前でこぼす

たとえそれが

不本意なものであったとしても

気づくべき事を教えてくれた

それはここじゃあ 敢えて述べない

前向きである必要はないが

悲しみとすれ違う度に声

をかける必要もない

虹を見たいとごねるクセに雨は嫌い

4season 頼りない

I Love 夕方の散歩

Lonely な影法師

目をつぶり消える視界とともに

忘れかけてたが見える 夢の続き

生まれた時に死に始めてるなら

これはあくまで産声の延長

Endless

エンドロールまでペンを持つ

すでに制御不能

この負の連鎖断ち切り食い止める

何かに出会えるか否かで分かれ道

そのきっかけない人生は無念

後悔って言葉は雑で不便

揺るがない思い寄り添う価値観

眠気まなこで探してた何か

MOROHAを聞いて流した涙

見つからなかったがまた明日

素晴らしい景色なんて程遠い

なんて思い込み

全部灯台下暗しこの美しい景色

Your classic

刹那に溶ける秒針思いやり

不器用なflow make some noise

明くる日を待つ滲んだ空の下

静寂の下make some voice

しばらくは立ち尽くすけど見渡す

限り温もりの部屋に篭る

一気呵成と言い聞かす

でも大丈夫この先は平安だろう

夢を見るためではなく

現実から逃げるために

眠りにつく深い夜

いくつになっても沈む時や

卑屈であっても

理屈抜きでdeepにfeelするリズム

いつか気づくが見つけるためには

人が大事

いついかなる時も傷を癒す

そんな奇跡は必ず起きる

この音が誰かの開闢になる

ゼロじゃない話自分を信じ

成功のケース イメージする

栄光と青春 栄枯盛衰

空は平等その下は不平等

比べてみる嘘つきの東京

なびかれそうになる臆病風

そんな時も琥珀色を飲み干す

目の前が暗く狭い時は

誰かが待ってる事を

理解できなくなる

それでもいい 命あるなら

光片手に1人待つから

もどかしさと抗うこの街で

気が沈む頃にまた陽は昇る

未来はこの手と夢の中に

あの甘えた声と猫じゃらし

刹那に溶ける秒針思いやり

不器用なflow make some noise

明くる日を待つ滲んだ空の下

静寂の下make some voice

しばらくは立ち尽くすけど見渡す

限り温もりの部屋に篭る

一気呵成と言い聞かす

でも大丈夫この先は平安だろう

  • 作詞

    Taishi

  • 作曲

    Native ones

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