センスオブワンダーのジャケット写真

歌詞

センスオブワンダー

WT☆Egret

こどものころはシンプルに

すきときらいのドアをノックして

わくわくを宝箱に詰めていったんだ

溢れそうになったなら

君にすきをプレゼントして

それでも尽きやしない

魔法みたいだったよ

影が消えて 風が吹いたよ

待ち合わせの場所はどこだ

ずっと

椅子取りゲーム始まってた

かわいいあの子イチ抜けてった

鏡の国で泣いていたのは私だけだ

愛し愛され生きていくんだと

こどものころに教わったんだよ

何を奪わなくちゃいけないなら

大人になんてならない

言えないことは増えてく

大事なことは見せられない

もし笑われちゃったら泣いてしまうから

だけどもし誰かがそれを分かち合ってくれた時には

私だけはその一歩を愛してあげたい

風がふいて 街が痛いよ

間違いとか言わないでよ

ずっと

君のとなりに私がいて

私はいつも笑っていて

それが続いていくことだけを望んでいた

思ったよりも贅沢なんだと

気づいた後に見上げた星は

いつもよりすごく綺麗で眩しかったんだ

嫌だな

優しくて暖かい歌うたって

守りたいものは見失いがちで(探して)

それでも心だけは答えを知ってる

季節変わる匂いがして

昔のこと思い出したんだよ

影が消えて 風が吹いたよ

待ち合わせの場所はどこだ

ずっと ずっと

椅子取りゲーム始まってた

かわいいあの子イチ抜けてった

鏡の国で泣いていたのは私だけだ

愛し愛され生きていくんだと

こどものころに教わったんだよ

何を奪わなくちゃいけないなら

大人になんてならない

  • 作詞者

    ynz

  • 作曲者

    ynz

  • プロデューサー

    HOP

  • ボーカル

    WT☆Egret

センスオブワンダーのジャケット写真

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    センスオブワンダー

    WT☆Egret

WT☆Egretの最新シングル『センスオブワンダー』は、子どもの頃の純粋な心や、大人になるにつれて生まれる葛藤を繊細に描いたエモーショナルな一曲です。懐かしさや切なさ、そして未来への希望が交錯する歌詞が、優しくも力強いメロディに乗せて歌われています。

「すきときらいのドアをノックして、わくわくを宝箱に詰めていった」――幼い頃のシンプルな感情と、「愛し愛され生きていくんだと教わった」記憶。その一方で、大人になることで失われるものや、変わりゆく日々への不安が静かに滲み出る歌詞が、多くのリスナーの共感を呼びます。

『センスオブワンダー』は、WT☆Egretならではの美しいハーモニーと温かいメロディが、大切なものを思い出させてくれる楽曲です。子どもの頃の心をもう一度取り戻すような感覚を、ぜひこの曲とともに感じてください。

過去プレイリストイン

センスオブワンダー

Spotify • アイドルポップ:ジャパン • 2025年3月29日

アーティスト情報

HOP Records

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