Lyric
Mizutamari
assun, Phizfifteen
もう何回踏み潰した水たまり
ああしとけばよかったって後悔ばっかり
反射した世界に君の姿を探し
自分だけが映る水面にイラついた
ちゃんとありがとうって目みて何回言ったっけ?
追いつこうとどれだけ早く風を切ったって
辿り着いた場所にはもう居なくて
ねぇなんで居ないの?胸が痛いよ
流れるように人が行き交う交差点
自分君もこの中にいてもいなくても
景色はそんなに変わらないのかもしれない
人は結局どこか他人事だから
ニュースで誰が死んでも笑顔で言うおはよう
笑ってるのに泣いている
言葉は全てじゃないから
君が教えてくれた苦しみへ今ありがとう
気づいたときはもう遠くにある今も
抱きしめ歩いていくそれしかできないの
会いたくても会えないこんな曲でさえも
勝手に君を歌う自己満でしかないよ
Everything's gonna be all right
口癖にステップふむ重い両足
それぞれの正義が飛び交う世界
全てにありがとう忘れないでいたい
馬鹿にされても下に見られても
君が歩けなかった道全部歩く迷路
人は星になるとかただの綺麗事
でも会いたくなる時は空を眺めてた
きっと君輝く星空
きっとみんなの道照らすほら
私は不器用でもこの一秒信じて生きよう
本当にそう思える馬鹿な人間でよかったよ
未来描き始めTシャツは汗まみれ
薄暗いスタジオ出る始発は谷町線
決してキラキラしてなかった日常は
今ココで光ってるからいいもんさ
人はみんな悲しみを持ってる
また登る太陽に希望を乗せて
眩しくて閉じた目を無理やり開けて
生きる理由を探す旅に出る
私はどうして生まれてきたんだろう
君がいないこの広い世界で
生きる理由を見つけるまでは
どうしても生きていたいよ
それが私の生きる理由
気づいたときはもう遠くにある今も
抱きしめ歩いていくそれしかできないの
会いたくても会えないこんな曲でさえも
勝手に君を歌う自己満でしかないの?
気づいた時はもう
それしかできないの
- Lyricist
assun
- Composer
Phizfifteen, assun
Listen to Mizutamari by assun, Phizfifteen
Streaming / Download
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あなたがいるから私がいる。コミュニケーションが減りAIが発達していくこの時代に、人対人を1番大切にしたいという想いが込められたあっすん初となるEP。MIC RAW RUGA活動中に制作した3曲をYuji Otani,Phizfifteenがトラックを1から新しく手掛け、更に濃度の高い楽曲となっている。
Artist Profile
assun
ソロ活動開始から一年、single「蘇生」をリリース。ソロアーティストとしてはもちろん、自身が発足したクリエイティブ集団"castella parak"でのリリースを行ってきた。ダンスを活かしアイドルの振付やHIPHOPユニット"マザーテラス"「MIKIDOUZAN」MVの振付、ダンス&音楽スタジオ"ライズアカデミー"でのダンス講師・運営、そして音楽プロデューサー安原兵衛と新しくアイドルグループを作る発表など幅広く活動中。生まれ変わったあっすんの今後にも乞うご期待!
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