歌詞

息を飲んだ瞬間の沈黙を超えた

その果てにある栄光へ向かって

雲一つない空

何にも縛られずに

自由の風になる

波を打つ青い芝の上

私だけの景色を譲るつもりはない

前へ前へ踏み出したら

行きたい場所へ辿り着けるような

予感が背中を押すよ

想像超え runaway

鼓動をかき分けて

そうこれから まだこれから

一歩先の世界へ

独りで走るだけじゃ

たどり着けなかった場所へ

息を飲んだ瞬間の沈黙を超えた

その先にある栄光へ向かって

耳に響くのは自分の鼓動だけ

譲らない

ここから先は自分だけの世界

でも 少しだけ脚が重くなる

誰かの夢に泥をかけるようで

「どうして走り続けるの?」

答えが出ずに脚を止めかけた時に

「心のままに進めば良い」

声が聞こえた

遥か遠く後ろの方から

想像超え runaway

希望をかき集め

そう私は この走りで

誰かの光になる

独りで走るだけじゃ

たどり着けなかった場所へ

未来がわからないなら

「限界は超えられる」

そう信じて踏み出すだけ

決して掴めない

疾風になる

ふと頭を 過った

悪夢も振り切って

限界超え runaway

鼓動をかき分けて

そうここから またここから

一歩先の世界へ

独りで走るだけじゃ

たどり着けなかった場所へ

息を飲んだ瞬間の沈黙を超えて

今 誰かの夢を乗せて

この先の栄光を掴む