Lyric

生と死の狭間に話すカンバス

朝を待つ時間　音の中に立つ

足の踏み場なくアンバランス

心地よくアルコールが抜ける

夕陽と朝日の間の蜃気楼

俺の居場所ではでかい音が鳴る

快速1時間半でたどり着く

常磐ライン　気分上がってく

扉開けたら夢中になれる

溶ける氷と汗かくグラス

ホットな夜が過ぎていきます

川になって流れていきます

身体の中に溜める音楽

マナーを守ってちょっと一服

飲み過ぎ注意と言い聞かす

全部忘れて目を覚ます

俺の目の前はいつもmirage

Dopeでtightな韻をきかす

体と頭を揺らすverse

今夜も女神とDANCE

夜露に濡れて吐き出すlyrics

ほしいのはイルなlicence

右左右間違うことなく

国道走り抜けるトラック

横目にライムをしたため生きる

「ラップはもはや制御不可能だ」

喰らった夜　かわした握手

確かなパワー　受け取るアルバム

作り上げたいのはもちろんカルチャー

それでも自分の居場所探さなくちゃ

俺はぶつくさいうお経みたいに

出家はしねえがブティズムに傾倒

確かな言葉に従う才能

素直が成長戦略と知る

日常綴る確かなライム

携えて茨城取手に残す

俺の目の前はいつもmirage

Dopeでtightな韻をきかす

体と頭を揺らすverse

今夜も女神とDANCE