Paranoiaのジャケット写真

歌詞

くらがり (feat. 可不)

えいちょむ

苦く甘い絶望の味を占めて

曰く紅い視界に染まって 染めて

息潜めていたら

生き急いでいた

瑞さえ妬けぬほど

怒りが朽ちて膿んだ心

落とした明かりを憂えるのなら

何とでも言えるから

朝日を待つくらいなら

足元だけ見えるくらいの

明かりを灯して

咽る香り 傷に障るから

もう何度目か

また塗り潰し 雑音が混じる

暗がりへ

生きているだけで

生きているだけで

立つ瀬も知らぬから

落とした明かりを憂えるのなら

何とでも言えるから

明日を求めるのなら

在りし日まで届くくらいの

斜影を遺して

  • 作詞

    えいちょむ

  • 作曲

    えいちょむ

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