歌詞

何処かへ　行きたくて

帰る所　忘れて

壊しても　痛みだけが

残ってしまうから

意味もなく

真夜中の雨上がり

息を吐く

曇りガラスの向こう

どうしたって同じ

変わらないよ

だから？って別に

関係ないよ

此処には立てなくて

生きる意味はなくて

心を閉じ込めて

見えるものが全て

何処かに居られたなら

何処まで？　行き過ぎて

帰る所　忘れて

壊しても　痛みだけが

残ってしまうから

行き先は任せるよと

伝えても聞かない君は

締め付ける　言葉残して

宛てもなく

認める言葉とか

毒を吐く

鏡の先にいるの

どうしたって同じ

変わらないよ

だけれど此処に

どうして居るの？

意味など　要らなくて

感じることが全て

心を閉じ込めて

忘れたのは誰？

何処にも見えないなら

瞼を閉じたなら

真綿のような君を

忘れていられる場所

行こう

何処まで？　行き過ぎて

帰る所　無くして

壊しても　痛みだけが

残ってしまったよ

行き先は知らなくて良いけれど

聞かない君は

締め付ける　言葉残して