Paranoiaのジャケット写真

歌詞

To be. (feat. 初音ミク)

えいちょむ

微睡んだまま 笑うはずのない

君の笑顔を眺めていた

現世には 浮かぶはずのない感情の中に

居られると思ってたのに

何故忘れてゆくの

無垢な心も

濁ってゆくなら 黒く

誰の目にも見えないように

慣れて 離れてしまうなら要らないよ

暗闇の中 陽炎に思いを馳せて

消えて 呆れてしまうような僕だから

何一つ 変われなくていいよ

隠されたまま 探すことのない

そんな世界に行きたかった

移ろう世でも 変わりたくはない

本当のところは 変われないだけなんだけど

ただ積もってゆくの

清らかな音も

くぐもってゆくなら

君の言葉すらも聞きたくなくて

まして 魔が差しただけのことなんだけど

君の瞳に 悲しく映りこむ姿も

消して ただ消してしまうような僕にはもう

成りたくは無かった筈なのに

誰も もう誰も傍らに要らないと

追い詰める程 確かな自分を求めてた

決して もう決して期待など要らないと

泣いてた君に寄り添うことは出来ないけど

清く 潔く残った物だけ見つめて

涙が溢れてもいいから

  • 作詞

    えいちょむ

  • 作曲

    えいちょむ

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