歌詞

プロデューサー　松田優介

作詞作曲　　　松田優介

トラック制作　松田由衣

ミックスマスタリング　Takeshi Kameyama

Yusuke Matsuda 2nd Digital Single

君といると素直になれた 思ってること感じたことなんでも話せた だから

「一生守ると誓うよ」は僕の1番の正直だった

心は何も変わらないのに 歳を重ねてシワが増えて景色が変わっただけなのに

あぁ 君の顔が霞んで手が離れていく

耳に残った 「愛してる」

ずっと一緒そばに居るよってなんてウソツキだ僕は

仕方ないでしょって言ったりしないよ

ただ君との永遠を誓い祈ったことに嘘はなかったと

もう届かない言い訳を君に叫ぶ

君といる時 よく言われていた 「私がいないと何も出来ないね」

なんでも分かったように話す 君が好きだった

だから見抜いて欲しかったな 見え透いた強がりで 君に笑いかける僕の嘘を

あぁ　違うな　きっと君も気付いてた　背を向け泣いていた

飲み込んだ　「さようなら」

ずっと一緒また来年もってなんてウソツキだ君は

自分の事ぐらい　君よりも分かってるのに

「まだ大丈夫」　お互い言い合った噓は

宙を舞って　僕と溶ける　聞こえないフリをした「行かないで」

繋いでた手　合わせてた目　一緒にいたあの時間が

無くなった僕は今抜け殻のようで

あぁ このままじゃまた死にそうだ

「僕の分まで生きて」本音に混ぜたウソを 願う

ずっと一緒そばに居るよだなんて嘘ついた僕は

見守ることしか出来なくなったけど

君との将来を願い祈った事は嘘じゃないこと

まだ届かない 君にまた話すから

どうせ隠してもバレるけど最後に嘘をひとつだけ。

「待ってないよ」