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2023.8.18〜20 この歌が生まれました。

すべての命に捧げます。

この歌が生まれたのは2023年の熱い残暑でした。少しだけ秋風を感じつつ、私に夏の魂を救い、想いを告げてくれた歌になりました。

梅雨が明け、雨が上がると夏がやってくる。台風一過が過ぎると暑い暑い夏。8月は、命の在り方や生き方を考えることが多い。
広島原爆、終戦記念日、お盆。
実の父の命日と、私を3年間ですが育ててくれた友人の父。主人の父も8月。命日が重なっていました。
様々な命の灯火に、深い想いがつながっています。
私の蒸れた夏は、慈しみや、悲しみの空。夏の星座、天の川と茜色に染まったこの空には、亡くなった方々の命の灯火が星になり輝いている、そう自然から教わったような気がします。
この時期の星空は、命を表しているように感じる。群星となって、魂の灯火が、夜空一面に広がっているよう。
今を生きる私たちの「いのち」に歓喜し慈しみ感謝をしたいと思えてなりません。
 
僕らの夏が終わる頃 

私たちは、僕らは、
今ここに生きています。
だからこそ、夏が終わる頃
命について考える。

大切な人と、共に歩いていきたいとそう願います。

アーティスト情報

  • Junko Yamanaka

    写真家、総合芸術家 第133号 奄美観光大使 IT Dx Design branding 神人・奄美ユタ 14歳 芸能界にスカウトされ音楽事務所に所属するが独自の世界を築くため辞退。19歳よりモデルを経て1998年 代官山・横浜元町に芸能事務所 設立。モデル・タレント・音楽養成所のマネジメントに 携わり制作会社を運営する中、1999年より女流カメラマンとして出版界ビュー。 写真家として0歳から100歳の奄美の生命、死生観、伝統文化、奄美のシャーマンを撮り続け奄美観光大使に任命される。 フランス版GEO、ナショナルジオグラフィック誌に取り上 げられ講演、展示会多数。 2015年より詩や音楽を作る中、時を経て2021年より写真と音楽を融合させた世界観の繋がりを構築。シンガーソングフォトライターとして楽曲を生み出し音語りとして活動を模索する。 シンガーソングライター佐藤三樹夫との出会いにより「魂を救える歌」で転機が訪れる。 soul songs魂の響き空間をwithしアーティストとして更なる深みを創造している。 〈未来テーマ〉 ITからインスピレーションテクノロジーの世界へ。全ての人と企業と地域を繋ぐプラットフォームMIGAKU LAB.主宰 <2024年8月 夏発表> 僕らの夏が終わる頃  島と生きる イキル 春待草 インストルメンタル 太陽と月のリズム 楽曲リリース予定 <書籍・写真集> 「奄美100歳。母なるシマ、生命の島」「 NERIA」「奄美手帖」「健康幸福寿命」「むね肉365」など 奄美ユタ・シャーマン、IT Dx書籍を執筆中

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