Lyric

君の手でその手で掴んで

そのまま行けばいい

どれ程の困難な道でも

怯える事はない

あの頃の僕らは目を瞑り耳を塞ぎ

何も見えぬままでなにも聞こえぬままで

自分の弱さに肩を落とし歩いた日々

ふと流した涙を拭きもせずまだ先へ

君の手でその手で掴んで

そのまま行けばいい

どれ程の困難な道でも

怯える事はない

伸ばした手何も掴めなくて

崩れそうになっても

一筋の君だけの未来へ

恐れず行け

君の手でその手で掴んで

そのまま行けばいい

どれ程の困難な道でも

怯える事はない

前だけを見て

進めばいいさ

扉を開けていざその先へ

心に燃えるこの灯し火が

僕を動かし歩き出せる