君の声と僕の傷のジャケット写真

歌詞

君の声と僕の傷

PLUE

いつ振りだろう君の声を聞いたのは

驚くほどに自然にでも不自然に

消し忘れたテレビの音で目が覚めて

夢だったのか なんだ夢だったんだ

忘れようとする程に忘れられなくて

君の声が聞きたいな

会えない事も愛しい

それが好きだって事か

いつまでも傷になり胸に残るんだね

もう君は治してくれない

同じ季節が 来る頃には

塞がっているのかな

朝目覚めた時に隣の君が

私と同じ髪の匂いって笑う

思い出すと笑えて来るはずなのに

君はいない 馬鹿だな

苦しい事も愛しい

そんな想いは無くて

痛みなど感じない想いは無いんだね

幸せにすると言ったくせに

思い出すのは 笑顔よりも

泣き顔だった

何もかも忘れたい そう思えば思うほど

また目を閉じて開いても

あるのは君の声と僕の傷で

会えない事も愛しい

それが好きだって事か

いつまでも傷になり胸に残るんだね

もう君は治してくれない

同じ季節が 来る頃には

塞がっているのかな

さよなら

  • 作詞

    水川 雅之

  • 作曲

    水川 雅之

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    君の声と僕の傷

    PLUE

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君の声と僕の傷

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2021年2月6日

アーティスト情報

PLUE

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